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蜷川さんの舞台のために、 1800年代のロシアの歴史を調べれば調べるほど思う。 その頃のロシアとは今の北朝鮮みたいな国で、 言論の自由もなく、貧富の差は激しく、 下階層の奴隷の人々は希望すらなく、 現在の日本では考えられないような状況。 情報だってない。 ラジオもテレビも。 現在の北朝鮮の状況を知るにつれ、 こんなに時代錯誤な国が存在するのか・・・ ということに驚くけれど、 特に 「北朝鮮強制収容所からの脱出」という 北朝鮮の強制収容所から文字通り脱出して亡命した人の 手記を読んだときにはその理不尽さに 手が震えたものだけど、 自分が生まれてきた時には 当たり前のように確保されていた自由が、 実は先人達が血を流してつかみ取ってくれた ものであったのだということに驚く。 当たり前のように謳歌し、 なんならそこに不満のひとつやふたつを シニカルに論じる自分。 それがとても恵まれたことであることを 改めて知らされる。 次回の「コースト・オブ・ユートピア」とは 生まれたときから当たり前に人の階級の差 政府からの圧力を感じ、 そこに文学や哲学を通して半旗をひるがえした 実在の人物の話。 最初に台本を読んだ時には、 遠い国のおとぎ話のように感じたものだが、 色々調べてリアル感じるにつれ、 先人達の勇気と行動力、そして信念に 感服するばかり。 これだけ規制だらけの時代の中、 流刑地に送られることも辞さず人民を救おうと 大胆に活動を続けた人々。 今、クローズアップされることには 本当に意味があると思う。 まず、私が感動した。 今、先人たちが切望した自由。 それが叶って自由を謳歌する私たち。 表現、そして文学の自由。 この状況で、できないことに目をむけるより、 今できることに目をむけることがどれだけ大事で、 それが叶わない時代がどれだけあったか。 今、この情報社会の中で、 個人が選ぶ、選択する自由があるというのは 歴史の中で相当に貴重なことである、と・・・。 歴史を学ぶことで現在の自分の立ち位置が明確になり、 現在ある自分の状況が特別、かつ先人の葛藤、そして革命の 結果であるありがたさ。そしてもしかしたら刹那的なもので あるかもしれないと思える謙虚さを培ってくれたことに ほんとうに頭をたれたい思いだ。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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蜷川さん 舞台
蜷川さん 舞台 水野美紀 Official BLOG/ウェブリブログ女優水野美紀さんが次の舞台作品への思いを語っている。 次回作は、蜷川幸雄演出の”9時間もかかる”として話題となっている「コースト・オブ・ユートピア〜ユートピアの岸へ」だ。 9月12日からともう2ヶ月に迫って来ている。 ...続きを見る |
南雲研究室 2009/07/03 06:47 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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お疲れ様です。 |
ネオ 2009/07/03 01:40 |
自由ってギザ素晴らしいね♪。 |
小鳥の巣 2009/07/03 01:46 |
「コースト・オブ・ユートピア」の時代背景や物語が少し分かりました。 |
ブサ面君 2009/07/03 01:52 |
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たっしー 2009/07/03 06:37 |
自由すぎて自分を見失う時が多々あります。 |
ゆうじ 2009/07/03 09:21 |
昔の人達が革命を起こして勝ち取った未来が、今の私達の世界だとして。命を懸けてあるいは生涯をかけて戦った昔の人達は、今の私達の世界を見て喜んでくれるというか願っていた世界なのかどうか、聞いてみたい気もします。それでも自由を手に入れたはずの今でも争いは絶えないし現状に満足している人はきっと少ない気がするし。どんな世界になろうとも人間は満足しないのかもしれないなと、みずのさんの日記を読ませてもらって思いました。(長々と失礼しました) |
はしボン 2009/07/03 18:20 |
2週間幽閉されたことがありマスが |
darkpray 2009/07/04 20:50 |
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母失格 2009/07/10 11:08 |
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母失格 2009/07/10 11:11 |
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